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今宵もふわり、ふわりと
寝床の上を、揺蕩う
この頃何故か、貴方の
はにかんだ顔、ばかりが
浮かんでは消え、毎晩
僕の心を、揺さぶる

夢を見ていた
ふと目覚めると
蛍光灯が
痛い位に
目に焼き付いて
良くも悪くも
凡庸過ぎる
我が現実を
思い出させる

貴方は僕には不釣り合い
そんな気持ちを反芻して
想うだけでも痛む心
いつでもそっと、守っていた

でも、ふっと
恋っていいね
そう、思えた
何でだろう?
それは僕にも
分からないや

それでも何時の間にか思えた
たまには失敗したっていい
明日は告白してみようか

気が付くと空、白んで
またささやかな、一日
僕の寝床に、到着
窓を開けると、そよ風
微睡む頬に、いたずら

抗いようも、ないけど
悲しくもない、現実
抱え込むしか、ないから
時はひたすら、クールだ
止まってなんか、くれない

臆病だった、自分も
また一歩だけ、踏み出す
僕の想いが、貴方に
届かなくても、それでも
ちょっと成長、出来るね

ひとつ伸びをして
さぁ出掛けようか!

リズムを意識して書きました。
単調にならないように、苦心しました。
この時の自分には、前向きな詩を書く事は難しかったのですが、これは割と上手くいきました。
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